ご案内
手紙を捨て始めると、あなたの手紙を書く姿勢が変わってきます。
手紙は当然残しておいてくれると思っている人は、たとえ手書きであっても、イージーな気持ちでお決まりの言葉を書いてしまいます。
受け取った相手はその手紙を取っておくべきだというのは、書き手の押しつけであり、とても捨てられないような手紙をもらったらうれしいし、相手は必ず取っておいてくれます。
あなたが少しでも取っておいてもらいたいと思うなら、自分なりの思いがちゃんと形になっている手紙を書こうと努力するでしょう。
自分なりの言葉を考え、何とか思いを伝えられるよう、手紙を書く姿勢が、自分に対してより厳しくなってくるはずです。
いい手紙を書けるようになるために、手紙を捨てよう。
旅行ガイドは、最新版だけしか使えない。
要は、部屋が片づかないのではなくて、捨て方の問題です。
雑誌でも丸ごと取っておくのをやめて、たとえ切り抜いたとしても、その切り抜きもたまってきます。
お店とか、おいしいモノの紹介でも、どんどん変わっていきますから、雑誌を取っておいたところで、結局は古い情報にすぎません。
10年ぐらい前のグルメマップをまだ持っている人がいます。
お店がなくなっていることもあるから、10年前のグルメマップはもう意味がありません。
一番顕著な例は、旅行ガイドブックです。
旅行ガイドは最新版しか使えません。
旅行物は、雑誌が一番新しい情報を入れられます。
雑誌の特集は、今シーズンのために組んでありますから、一番信用できます。
雑誌の発売時期の関係もあるので、景色はすでに去年のモノですから、参考程度にします。
今年の旬の時期はこういうモノだと思えばいいことです。
名所旧跡は変わらないとしても、ホテルやレストランなどの情報に関しては、今年の雑誌が役立ちます。
旅行から帰ってきたら、あなたが行った場所の紹介だけを切り取って、アルバムなどにはさんで、残りは全部捨てます。
来年までその雑誌を取っておいても、もう使えない情報です。
雑誌の中でも、あなたが実際に足を運んだ場所の情報に絞ると、せいぜい2〜3ページです。
それは単行本でも同じことが言えます。
これはパラドックスですが、毎年更新されずに、来年も使えるモノは、今年も使えません。
来年も使えるモノは、10年前も使えたモノです。
行動に関する書籍や情報は、ずっと変わらないモノと、今だけ必要なモノの二通りがあります。
今だけ必要なモノを取っておく必要はありません。
ずっと使えるモノは、必ず本屋さんにあります。
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